春雷Shunrai「わたしの春うた」

はてなブログには今週のお題というものがあるんですね

初めて知りました

毎週木曜日にお題が更新されるということなので

もうすぐ次が来てしまいますが書こうと思います

今週のお題「わたしの春うた」

一口に春うたといってもたくさんありますよね

春は出会いや別れの季節でもあり、桜が咲く季節でもあります

特に桜をテーマにしている曲は多いような気がします

日本は桜が好きですね

いろいろな曲がある中で私が一番最初に思いついたのは

米津玄師の「春雷」Shunraiです

この曲はアルバム「BOOTLEG」の中の一曲で

2017年にリリースされた最近の曲です

春雷というのは春の訪れを知らせる雷のことで

私の解釈ですが、春の訪れというのは恋のことだと思います

恋をした男子の恋心を歌っている曲になっています（たぶん）

この曲の好きなところはとにかくオシャレなところです

音楽も歌詞もオシャレです

そして何より、MVがオシャレです

歌詞で特に好きな部分があります

あなたにはこの世界の彩りが　どう見えるのか知りたくて今

頬に手を伸ばした　壊れそうでただ怖かった

この歌詞を聞くといつも、すごく感情移入してしまいます

恋をしていない相手に対して

世界がどう見えるのか知りたいって変わらんやろってなると思います

でも、好きな相手のことは何もかも知りたいって思いますよね

どうしようもなく好きだっていう気持ちを上手く表している部分だと思います

さらに、相手の頬を触って壊れそうだと感じる

とっても感情が伝わってきます

壊れるはずないけど壊したくない

そんな状態を表現しているとてもいい歌詞だと思います

この曲に限らずですが

米津さんは複雑な感情を表現するのがとても上手だと思います

今では知らない人はいないくらい有名になった米津さん

これからもますます活躍すると思いますが

いつまで経ってもこんなオシャレな歌を作っていただきたく思います

そんなわけで

「わたしの春うた」は米津玄師さんの「春雷」です