ブロガーのまねごとブログ

ブログのことはわかりませんが、書きたいことを書きます。

大雨災害で痛感したこと

私が頑張って叫んでもその声は数人にしか届かない

ということを思い知らされました

 

 

大雨の影響で

川の水の氾濫、冠水、土砂災害など

多くの甚大な被害がもたらされました

被害を受けた人たちの中には

亡くなった人もいます

 

 

災害が起きた時に大切なのは対策です

 

特に

危険な地域に住んでいる人は

早めに避難することが重要です

 

しかし

急な災害が起きても

体を動かすのは難しいのが事実です

 

「どうせなんとかなるだろう」

「大したことはないだろう」

そのような考えが働いてしまうのは

災害に慣れていないためでしょう

 

ですが

慣れていないために命を失ってしまうのです

 

危険を感じているのに行動できない

そんな人たちに周りの人間ができることは

"呼びかけ"だと思います

 

「危ないので早めに避難してください」

その言葉で背中を後押しすれば

重たい足を動かすことも可能なはずです

 

 

私はそう考えたため

Twitterで呼びかけてみました

 

その結果

反応ゼロでした

 

反応がないだけで

何人かの人にはメッセージが届いている可能性も少しはあるかもしれません

 

ただし

届いていても数人でしょう

 

「私にできることはないのかもしれない」

と落胆してしまいました

 

私には影響力がありません

大勢の人たちを動かす力が全くありません

私の声は届かないのです

 

とても悔しいです

私に力があれば

できることはあったはずです

 

 

その後

私よりもフォロワーの多い人たちに

注意喚起をしてもらえないか頼んでみました

 

私の頼みが通じたのかはわかりませんが

その人たちは注意を呼びかけてくれました

 

 

非力な人間には何もできないことを痛感しました

 

もっと力が欲しい