ブロガーのまねごとブログ

ブログのことはわかりませんが、書きたいことを書きます。

自慢は自分からするものじゃないと思う

「俺が若いころは」

「昔は今と違って」

こんなことを言う面倒な人、よくいますよね

 

年寄りの自慢話なんて

聞いて楽しいものじゃありません

 

私は

自慢する人は器の小さい人

というイメージをもっています

 

自分の過去を自慢するってかっこ悪くないですか?

 

 そんな中

こんな記事を見つけました

toyokeizai.net

 

この記事によると

自慢をどんどんしないと

若いやつらにナメられるそうです

 

自慢をしなければ

「この老人は、ほんとうに自慢できる人生、誇れる道を歩んでこなかったのだな」

「ただの老いぼれか」

と本気でバカにするらしいです

 

 

私はちょっと違うと思うんですけど...

 

自慢をしなくても誇れる行動を見せると

憧れる存在になれると思います

 

自分が今まで培ってきた自慢できるような経験を

行動で示すのが日本人のやり方だと思います

 

 

自分から自慢するような人は

「本当は大したことないんじゃないか」

「大げさにものを言っているんじゃないか」

と思われるような気がします

 

もちろん言い方次第だとは思いますが...

 

一番かっこいいのは

自分からは何も言わないけど

周りの人から

「あいつは昔すごかった」

「あの人は実はこんなことができる」

みたいなことを言ってもらえることだと思います

 

それなら

「うるさいやつ」ではなく

「すごいやつ」になるんじゃないでしょうか

 

 

もしも今、自慢したいと思っている人がいらっしゃいましたら

自分からするのではなく

周りの人に「私の凄いところ、あの人に教えてあげてよ」

って頼んでみましょうw

(頼んだ相手に嫌われることは覚悟しましょう)