ブロガーのまねごとブログ

ブログのことはわかりませんが、書きたいことを書きます。

ゴッホがなんぼのもんじゃい!

6月4日

ゴッホの初期の風景画がパリの競売にかけられ

706万5千ユーロ(約9億700万円)で落札されました

 

作品は「砂丘で網を修理する女性たち」写真・図版

落札したのはアメリカの収集家です

 

 

さて

これを読んでくださっている皆さんの中にも

私と同じ気持ちになっている方がいらっしゃることでしょう

 

この絵の何がそんなにいいの?

 

私に芸術はわかりません

その上で言いますが

「9億円の価値はないと思います」

 

雑な絵に見えるのは私だけですか?

どうでもいい風景に見えるのは私だけですか?

 

大体、「網を修理する女性」ってなんだよ!

 

「家を修理する大工さん」の方が

私にとっては魅力を感じると思います

そっちの方がかっこよくないですか?

 

網を修理する風景なんて

超絶地味じゃん!

 

 

しかもこの絵は

ゴッホの初期の絵です

 

つまり

下手だった時のやつじゃないの?

 

絵に価値があるんじゃなくて

絵を描いた人に価値があるんですかね?

 

たぶんそういうことですよね?

ゴッホが描いていなかったら9億で売れたりしないんですよね?

 

同じ紙に

同じ種類の道具で

同じ量の絵の具を使ったところで

描いた人が違えば意味がないんですよね?

 

 

私には一生

芸術の素晴らしさが理解できないのかもしれません

 

別に理解したいとも思わないので

全く問題はないのですが...

 

理解したところで

9億も絵に使うような有り余るお金がないので

どうでもいいですw

 

 

この9億円で小さな町を一つ救えたんじゃないか

と思ってしまうのは悪いことでしょうか?

(最後にちょっと格好つけてみました)

 

参考;https://www.asahi.com/articles/ASL6523KNL65UHBI002.html